死にたい

はっきり言って死にたい
こんなことで軽々しく死にたいなんて
口にしちゃいけないのは分かってるけど
死んでしまいたい

わたしは12月から裏切られていたようです
12月から彼らは付き合っていたようです
わたしとであったときから
私をどうしようかみんなで悩んでいてくれてたみたいです
あの人を好きになってしまった私を
どう傷つけないで伝えるかとか
私がいないときに話し合っていたみたいです
私は大切な人との約束を破りました
秘密をいってはいけない
「二人で出かけた」といってはいけない秘密を
相談してしまったのです
相談した女性はすぐ彼女に言ったみたいです
彼女は彼氏。。。あの人に聞いたそうです
でかけたの？と
あのひとは

「そんな嘘に決まってるじゃん

あの子が嘘をついているんだよ」

私はうそつきと呼ばれるようになったのです
私は信じられなくなりました
誰がどこで何を言っているのか
もう何も信じられませんでした

三月のあたま、あの人は大学の旅行に行くといっていました
でもそれは私をはじいた仲間内のお泊りだったそうです
私には秘密だと
内密に内密にしていたそうです
それを明かしてくれたのは旅行にいった一人の
友達でした
私はみんなとであったときから裏切られていたような
そんな感覚に陥りました
私の一言一言は真剣に聞き入られていたんじゃなくて
みんなで情報交換するための。。。

みんな信じていたのに
友達だと思っていたのに
大好きなのに

あの人は。。。
わたしのことを話さないし友達でもいられないと
そう言いました
信じて話した人も
「誰にも言ってないそんなに疑うんだね」
と言っていたのに結局は一日とたたず話していた
付き合っているなら引き下がるからと
だから言ってくれといったのに
付き合ってないと言われ。。。
私はどうしたらよかったの？
自分たちとであったことを後悔させたくないとか
きれいごと並べちゃって。。。
ほんと。。。悲しいよ
最初に言って欲しかった。。。
どうして三ヶ月もこんなことを続けていたの
どうせそんな私を見て楽しんでいたんでしょう！！！
さぞ楽しかったでしょうね！！
一言に左右されて喜んだり悲しんだり
相談していたことは筒抜けで！！！！
笑っていたんでしょう！！！！！！！！！！！

嘘だよ。。。
そんなこと思いたくない
けど頭をよぎってしまう
大好きな人たちに。。。一気に嫌われるなんて
ほんと死にたい
生きていたくない
だれも信じられないもん
楽しかった思い出も全て偽りだったなんて。。。
かけてくれた言葉も
心配の言葉も
あいさつも。。。
すべて偽りだったんだ。。。。
私はうそつきという汚名を着て消えたほうがいいんだね
そしたら話してくれた子にも迷惑かからないし
偽りでも優しい言葉をかけてくれたあの人の邪魔にもならない
信じていた大切な人たちも。。。
どこかでこの話を聞いているかもしれない人たちにも
迷惑をかけず。。。記憶からなくなるんだ

そういえばいつか大うそつきの女の子がいたねと
思い出話をするのだろう
私が約束さえ守っていれば
こんなこと知らずにすんだの？

死にたい